「久しぶりの結婚式、何を持っていけばいいんだっけ?」
「小さなパーティバッグに荷物が入りきらない!」
「当日、ストッキングが伝線したらどうしよう…」
結婚式の招待状を受け取ったときは嬉しかったのに、いざ当日が近づくと、準備やマナーへの不安が押し寄せてきませんか?
特に女性ゲストは、普段使い慣れない小さなバッグに荷物を厳選して詰め込むという、高度なパズルを強いられます。忘れ物をして、せっかくの晴れ舞台で焦りたくないですよね。
この記事では、結婚式当日に「これさえあれば安心!」と言える持ち物リストを、女性・男性別に完全網羅しました。
さらに、「パーティバッグ vs サブバッグ」の賢い仕分け術や、当日コンビニでリカバリーできるもの・できないものまで、経験者の失敗談を交えて徹底解説します。
これを読めば、もう当日の朝に玄関で慌てることはありません。
1. 【男女共通】絶対に忘れてはいけない「三種の神器」
まずは、性別関係なく「これがないと会場に入れない(あるいは大恥をかく)」レベルの最重要アイテムです。玄関を出る前に、この3つだけは指差し確認してください。
① ご祝儀(新札+ご祝儀袋)
- 注意点: 必ず「新札」を用意しましょう。当日の朝、銀行は開いていません。コンビニのATMでも新札は出ません。
- 失敗談: 「当日コンビニでご祝儀袋を買えばいいや」と思っていたら、派手すぎるデザインや弔事用しか売っていなくて焦った経験あり。100円ショップや文具店で、事前にきちんとしたものを買っておくのが無難です。
② 袱紗(ふくさ)
- 役割: ご祝儀袋が汚れたり折れたりするのを防ぐための布です。
- 代用: もし持っていない場合は、きれいなハンカチ(暖色系)で包んでもマナー違反ではありません。裸でバッグに入れるのだけはNGです。
③ 招待状(会場地図・アクセス)
- 役割: 最近はスマホで地図を見られますが、招待状には「受付時間」や「送迎バスの乗り場」など、ネット検索では出てこない重要情報が載っています。
- Tips: 万が一忘れた時のために、前日にスマホで招待状の写真を撮っておくと安心です。
2. 【女性ゲスト編】バッグ別・持ち物仕分け術
女性ゲスト最大の悩みは、「パーティバッグが小さすぎること」です。
そこで、会場内に持ち込む「一軍(パーティバッグ)」と、クロークに預ける「二軍(サブバッグ)」に分けて準備するのが正解です。
👜 パーティバッグに入れる「一軍アイテム」
会場内で常に手元に置いておく、厳選された精鋭たちです。
- ミニ財布: 長財布は絶対に入りません。普段使いの財布から、現金(交通費+予備)、クレジットカード、身分証だけを抜いて、小さなポーチやミニ財布に移し替えましょう。
- スマホ: 写真撮影の必需品。充電満タンで!
- ハンカチ: 感動の涙だけでなく、膝にかけたり口元を隠したりと大活躍。シルクや綿の、白か淡い色のものを選びましょう(タオルハンカチはカジュアルすぎるので避けるのが無難ですが、どうしてもならレース付きの上品なものを)。
- ティッシュ: ポケットティッシュも、ケースに入れるだけで上品に見えます。
- メイク直しグッズ(最小限): リップとパウダー、綿棒数本程度に絞ります。
- 手鏡: 食後のチェックに。
🛍️ サブバッグに入れる「二軍アイテム」
式場に着いたらクローク(荷物預かり所)に預けるバッグです。紙袋はNG!フォーマルなサブバッグを用意しましょう。
- 予備のストッキング: 【最重要】 何かに引っ掛けて伝線する確率は意外と高いです。コンビニで買う時間がないこともあるので、必ず1足入れておきましょう。
- 絆創膏: 履き慣れないヒール靴は、高確率で靴擦れを起こします。
- モバイルバッテリー: 写真や動画を撮りまくると、披露宴の途中で充電が切れます。
- カメラ: スマホで十分な人は不要ですが、一眼レフなどはここへ。
- 常備薬: 胃薬、頭痛薬など。緊張や普段食べない料理で体調を崩すことも。
- エコバッグ: 帰りに引き出物やプチギフトで荷物が増えた時に役立ちます。
- 履き慣れた靴(行き帰り用): 会場まではペタンコ靴で行き、現地でヒールに履き替えると足が楽です。
3. 【男性ゲスト編】手ぶら派のポケットの中身
男性は基本的に「手ぶら」がスマートとされていますが、ポケットがパンパンなのは格好悪いです。荷物が多い場合はクラッチバッグを活用しましょう。
必須リスト
- ご祝儀(袱紗に包んで内ポケットへ)
- スマホ
- 財布(マネークリップや小銭入れで薄く!)
- ハンカチ(白や淡い色のアイロンがかかったもの)
- 汗拭き用と、誰かに貸す用(?)で2枚あると紳士的です。
- ティッシュ
あると便利なもの
- ミントタブレット: お酒や料理の後のエチケットに。
- 予備の現金: 二次会の会費など、急な出費に備えて。
4. 季節・天候別の「プラスワン」アイテム
当日の天気予報を見て、追加すべきアイテムです。
☔ 雨の日
- 替えのストッキング・靴下: 足元の泥はね対策。
- タオル: 濡れた服やバッグを拭くために、少し大きめのものを。
- 防水スプレー: 出発前に靴や服にかけておくと汚れ防止になります。
❄️ 冬の結婚式
- カイロ: 「貼るタイプ」を腰やお腹に仕込んでおくと、薄手のドレスでも耐えられます。貼らないタイプは写真を撮る時に邪魔になるので注意。
- 大判ストール: 移動中の防寒に。会場内ではクロークに預けます。
☀️ 夏の結婚式
- 制汗シート・汗拭きシート: 会場に着いたらトイレでさっとリフレッシュ。
- 日焼け止め: ガーデンウェディングなど屋外に出る場合に。
5. 当日「しまった!」と思ったら…コンビニ活用ガイド
最後に、当日忘れ物に気づいた時のリカバリー策です。
🏪 コンビニで買えるもの(リカバリー可能)
- ご祝儀袋: 最近は種類も豊富です。筆ペンも売っています。
- ストッキング: ベージュのストッキングはどこのコンビニでも大抵あります。
- 充電器・電池: 割高ですが手に入ります。
- ヘアピン・ゴム: 髪型が崩れた時の応急処置に。
❌ コンビニで買えないもの(事前準備必須!)
- 招待状: 取りに帰る時間はありません。
- 履き慣れた靴: 靴擦れしても、代わりの靴は売っていません。
- 特定のコスメ: 肌に合うファンデーションや特定の色味のリップはないかもしれません。
- 袱紗(ふくさ): 売っていることは稀です。忘れたらハンカチで代用しましょう。
結婚式は、新郎新婦をお祝いする幸せな場です。
持ち物の不安をなくして、心からの笑顔で二人を祝福してあげてくださいね!


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